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ことばを歌え!こどもたち―多言語の世界を開く

ことばを歌え!こどもたち―多言語の世界を開く  
ヒッポファミリークラブの創始者であり、トラカレの学長でもある榊原陽氏の著書。赤ちゃんが自然にことばを獲得していくプロセス、いくつものことばが話されている地域や国のこと、ことばの成り立ちと自然科学との関係。誰もが知っている言語体験をもとに、「ことばとは何か」を読者と一緒に考えていきます。ヒッポファミリークラブの基本的な考え方が分かる本だと思います。

暗号シリーズ

 人麻呂の暗号  
 「人麻呂の暗号」はNHK特集でも取材・放送され、書籍は50万部のベストセラーになっています。ヒッポの多言語活動を通して、日本語、韓国語、中国語の3つのことばの意外な共通性に出会ったことが、古い日本の書物をトランスナショナルカレッジの学生たちが皆で読み始めるきっかけとなりました。古い書物はひらがなではなく全て漢字で記載されております。日本語で読んだ場合と中国語や韓国語で読んだ場合では違った意味が・・・。  
 
 
 
 
   額田王の暗号  
 人麻呂の暗号同様、額田王の文章を読んでいくと切ない恋心が・・・。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   古事記の暗号―神話が語る科学の夜明け  
 日本の神話である古事記、物語としての「やまたのおろち」などは知っている人は多いですが、物語の裏に易から読み取れる新たな意味が・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   枕詞の暗号  
 枕詞の解釈は、常に「意味不明」「語義未詳」などの説明がつきまとう。しかしわずか三十一文字の和歌の多くの部分が、意味のない字句ということがありうるだろうか。「あしびきの」はなぜ「山」にかかるのか、「奈良」はどうして「あをによし」なのか…。朝鮮語、字形、字源、陰陽までを交え、万葉の謎を解明。そこには驚きのメッセージが詰まっていた。  

冒険シリーズ

 フーリエの冒険  
 言葉の波形を調べていたところからトランスナショナルカレッジ生が波に興味を持つようになる。そこからスタートし、フーリエ級数/展開・ ・三角関数・微分積分・ベクトル・複素数・マクローリン 展開を経て、フーリエ変換までたどり着くまでを分かりや すく解説している。いわゆる理系ではない人たちがみんなで見つけてきた内容であるため非常に分かりやすい。英訳および韓国語訳を含め世界中に販売されている。  
 
 
 
 
   冒険CDブック 1 フーリエの冒険 ~第5章~微分 〈英語版〉  
 「フーリエの冒険」がCDブックになりました!第一弾は、第5章「微分」の英語版。ヒッポファミリークラブではこのCDの真似をするのがちょっとしたブームになっています。ひまわりふぁみりーのフェロウさんちゃんもお気に入りです。  
 
 
 
 
 
 
 
 
   量子力学の冒険  
 光と電子は粒なのか波なのか、量子力学という学問ができる歴史にそって詳しく解説してあります。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   DNAの冒険―ことばと人間を自然科学する  
 冒険シリーズ第3弾。生命の不思議DNAを解き明かす。DNAの学問そのものが未だ解明中ということもあり、はっきりとした結論は出ていません。しかしながら言葉と同じようにDNAも外側からみれば、形の違う4つの分子A(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)が並んだ2本のテープでできていて、このA、G、C、Tの並び方(塩基配列)に生命の設計図が書かれているのです。同じように言語も文法等々解明されています。解明されていてもどうやって話せるようになるかという内側のメカニズムは未解明です。その内側にせまるあたりが似ていますかねー。  

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